③not thanks for thanks

オーストラリア、シドニーから、
ジャックさんの日本語ツアーでブルーマウンテンに行きました!

ジャックさんが実際に車(ワゴン車)で連れてってくれたのですが、

その車内の中でこんな標識を見つけました。


Thankyou for not Smoking.
禁煙にご協力ありがとう。

ありがとうと前もっていっておくと、
もし、タバコを吸おうとしている人があの標識を見たら、少しは後ろめたくなって吸うことをやめるかもしれない。

それに、ありがとうと言われて、納気分になる人はいないはずです。(嫌味のありがとう以外は(笑))

日本だと、
NO SMOKING
禁煙

あたかも、タバコを吸うことに対して禁止しているかのようで、また全面否定されている。これでは、タバコを吸わない人でもなんだかやな気分になります。

それに、人間の心理的にやるなと禁止されると、もっとその行動をしたくなります。


伝え方でこんなにも相手(受け手)に違った印象を与えることを肌で実感しました。


日常生活の中で活用すると、



ごめんという場合
例えば、待ち合わせに遅刻したとき。

たしかに、素直にごめんねや、すみませんを言った方がよいときもあります。
(特にお仕事では)

しかし、その後にプラスで一言。

待ってくれてありがとう!!😇

きっと待っていた相手も悪い気がしないでしょう。








HARUKA 🐸

女子大生backpacker!!

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